1 :農NAME:2010/11/04(木) 02:59:11 .net
インタビュー
喜田 宏 氏「新型インフルエンザ対策は地道に」
第2回 主役はカモとブタ (掲載日:2009年9月3日)
http://scienceportal.jp/HotTopics/interview/interview43/02.html
(前スレ)
主役はカモとブタ|人獣共通感染症|獣医ウイルス学
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1284133403/
人獣共通感染症|主役はカモとブタ|獣医ウイルス学
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1281196117/
2 :農NAME:2010/11/04(木) 03:01:20
http://www.hokudai.ac.jp/czc/
鳥取大学農学部付属 鳥由来人獣共通感染症疫学研究センター
http://muses.muses.tottori-u.ac.jp/facilities/AZRC/
京都産業大学鳥インフルエンザ研究センター
http://www.kyoto-su.ac.jp/project/airc/
人獣共通感染症教育・研究プロジェクト 宮崎大学
http://www.agr.miyazaki-u.ac.jp/‾vet/jinjyu/top.htm
神戸大学 医学研究科・医学部 | 人獣共通感染症学分野
http://www.med.kobe-u.ac.jp/gs/field/basic/zoonotic.html
神戸大学 医学研究科・医学部 | 研究分野一覧|微生物感染症学講座
http://www.med.kobe-u.ac.jp/gs/field/index.html
獣医学科 人獣共通感染症学研究室 / 北里大学獣医学部
http://www.kitasato-u.ac.jp/vmas/faculty/vm/vm_study09.html
北里大学獣医学部 人獣共通感染症学研究室
http://www2.vmas.kitasato-u.ac.jp/zoonoses/
岐阜大学 応用生物科学部 獣医学講座 人獣共通感染症学研究室
http://www1.gifu-u.ac.jp/‾naotoito/
人獣共通感染症学:衛生・環境教育群:酪農学園大学獣医学部獣医学科
http://www.rakuno.ac.jp/dep05/sec3/u3/profile_2.htm
ttp://www.google.co.jp/search?q=人獣共通感染症+大学
3 :農NAME:2010/11/04(木) 03:06:52
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1250775755/
http://www.unkar.org/read/science6.2ch.net/nougaku/1250775755
1 :農NAME[sage]:2009/08/20(木) 22:42:35
獣医は大学時代に獣医公衆衛生学という授業をうけるの。
公衆衛生学に獣医も医師も保健士もないはずだが、そんなことはさておき、学問じゃないの。
公衆衛生法令集、公衆衛生に関する農水の見解、そんなところ。
脳内変換しながら聞かないと、バカになる。
最近増えている疾病→最近統計を取り始めた疾病。
〜が原因である→〜が原因であるということに農水がしている。
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1178984157/378
(関連スレ)
【獣医ウイルス学】人獣共通感染症って何?
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1202735821/
【(独)農研機構】動物衛生研究所ってどうよ?
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1229355866/
農水省豚インフルエンザH1N1対策制度
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1242122519/
農水省高病原性鳥インフルエンザ対策制度について
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1238148736/
ttp://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=獣医公衆衛生学+人獣感染学
4 :農NAME:2010/11/04(木) 03:13:13
〜医科様獣医ウイルス学の華麗なるイリュージョン幻惑劇場〜
「人獣共通パンデミック・インフルエンザ〜鳥豚ウイルスの脅威」
総合脚色演出 人獣共通感染医科様共同委員会(ZVC)
制作総指揮 頭大烏賊様研 キター大人獣医科様RC 豚ペー大圧しダニ研
共同制作
鶏大人獣共通医科様感染易学C 狂惨大鶏因古C カミー大人獣共通医科様学分野 飯台眉唾研C
協力
国立医科様感染症研究所 (毒)膿研機構動物似非研究所 (毒)利化学権究所医科様感染研NC
(斜)日本医科様獣医学会 日本人獣共通ウイルス学会 日本医科様感染症学会
日本人獣医科様似非学会
提供 農林水産省 環境省 文部科学省 厚生労働省
協賛 WHO(ワールドフーリガン機関) OIE(大法螺医科様エフェクター) WWF(ワールドワイドフール) 他
尚、この作品はすべてフィクションであり、
登場する個人名、会社名、企業名、団体名などは、
実在するものとは一切関係がありません。
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1284133403/519n-
5 :農NAME:2010/11/04(木) 03:15:27
地球温暖化スキャンダルとならぶ?
「ここに書かれていることが事実なら、私にはそう思われたが、
ずいぶんひどい話である。日本における三番目の本格的な
科学スキャンダル、環境スキャンダルと後世の歴史家は、
言うであろう。地球温暖化詐欺とならんで扱われるかも
しれない。」と山氏之内一夜さんは嘆く。
地球温暖化詐欺も、それが環境科学に皆の関心を
ひきつけることができる、予算が増える、という魅力に学会が
勝てなかったことに原因があると思う。専門家であれば、
その怪しさに、ずっと以前から気づいていただろう。
気づきながら「それは違う」という一言が言えない、
嘘で得するからだ。
人獣共通新型ウイルスも同じ。データが正しくないことに、
論文がおかしいことには気づいているに違いない(専門家なら)、
しかし、それで研究費が増える、予算が増える、その魅力、
魔力に、同業者たる学会は勝てないのである。
昆虫細胞培養技術ワクチンなどのワクチン製法、また、
ウイルスが交雑化、ウイルスが人工合成などの論文には、
もっと気をつけよう。
大専門家がどうしてこんな粗雑な仕事を?
というような報告が続いている。
http://homepage3.nifty.com/junko-nakanishi/zak211_215.html#zakkan213
6 :農NAME:2010/11/04(木) 03:18:34
研究課題「インフルエンザウイルス感染過程の解明とその応用」
研究代表者(所属) 河岡 義裕 (東京大学 医科学研究所 教授)
http://www.jst.go.jp/kisoken/crest/ryoiki/bunya03-10.html
【医療】「スペイン風邪」を人工合成、鳥インフル解明に道筋
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1169122599/
致命的インフルエンザウイルスの新発見=『ネイチャー』
http://jp.epochtimes.com/jp/2007/02/html/d47343.html
CREST|「スペイン風邪をサルで再現させて、謎だったウイルスの病原性を解析」
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20070118/index.html
「スペイン風邪をサルで再現させて、謎だったウイルスの病原性を解析」
Nature 445:23, 2007
http://www.ims.u-tokyo.ac.jp/imsut/jp/research/papers/07011901.php
Aberrant innate immune response in lethal infection of macaques with the 1918 influenza virus
http://www.nature.com/nature/journal/v445/n7125/full/nature05495.html
1918 Killer Flu Tested on Monkeys
Washington Post
By SETH BORENSTEIN
The Associated Press
Wednesday, January 17, 2007; 11:06 PM
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2007/01/17/AR2007011702395.html
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2007/01/17/AR2007011702395_2.html
“There aren’t a lot of things that can induce that robust of an inflammatory response that quickly.”
誤:早期の強い炎症反応を誘導できるものはあまり無い。
正:こんなに早期に、こんなに激烈な炎症がおきるのはおかしい。
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/student/1230210069/15
7 :農NAME:2010/11/04(木) 03:21:01
8 :農NAME:2010/11/04(木) 03:21:24
>これが本当なら、坂野仁さんや、八木健さんと同じ誤りを犯していることになる。
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1201546095/915
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/student/1252006639/6
http://www.unkar.org/read/changi.2ch.net/student/1252006639
6 名前:学籍番号:774 氏名:_____[sage] 投稿日:2009/09/04(金) 15:27:04 ID:???
>>2
参加申込
所属:米国国立衛生研究所
氏名:アントニー・ファウチ
連絡先:米国ワシントンDC国立衛生研究所
河岡先生に質問
1)新型ウイルスは鳥インフルエンザウイルスの組替えで生じると主張しておられましたが、予想がはずれた理由はなんでしょうか?
2)Natureのインフルエンザウイルスの再構成実験は異物反応のように見えます。感染と考える根拠はなんでしょうか?」
3)ワシントンポストに掲載された私の発言について間違った解釈に固執される理由はなんでしょうか?
所長代返
1)ロバートウェブスター博士の仮説を無批判に信奉していたため。
2)「結論ありき」の実験データをリーバースジェネッティクスを駆使してNature論文化するため。
3)英語力の不足と生来の意固地のため。
9 :農NAME:2010/11/04(木) 03:23:37
文科省は、インフルエンザ研究コンソーシアムにおける新規研究課題を募集している。
「国際貢献を果たしつつ国民の健康と安全を守る」という目標のもとで、これまでに設置し
た拠点と連携し効率的・効果的にインフルエンザ研究を推進するためのもの。募集期間
は10月6日から28日(17時必着)。
今回の募集は、第1期プログラムで設置した海外研究拠点の活用を前提とし、
(1)国内で発生またはその恐れがある疾患、(2)海外から持ち込まれる可能性のある疾患、
(3)国際社会への貢献などの面から、インフルエンザを共通の研究課題として選定した。
文科省が指名したインフルエンザ研究コンソーシアムコーディネーター(北海道大学人獣
共通感染症リサーチセンター長の喜田宏氏、東京大学医科学研究所教授の河岡義裕氏、
東北大学教授の押谷仁氏)の主導のもとで、インフルエンザ研究コンソーシアムを構築し、
効率的・効果的にインフルエンザ研究を推進することを目指している。
わが国の研究者が海外研究者との共同研究を実施し、あるいは若手研究者が海外に
おける研究経験を積むことにより、 わが国のインフルエンザ研究全般の水準を向上させる
研究課題を募集するとしている。
詳しくは、「感染症研究国際ネットワーク推進プログラム インフルエンザ研究コンソーシ
アム新規研究課題の募集について」まで。
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/special/pandemic/topics/201010/516931.html
「感染症研究国際ネットワーク推進プログラム」インフルエンザ研究コンソーシアム新規研究課題の募集について
平成22年10月6日 文部科学省
http://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/1298148.htm
平成22年度「感染症研究国際ネットワーク推進プログラム」インフルエンザ研究コンソーシアム新規研究課題の公募について
平成22年10月6日 科学技術振興機構 研究振興支援業務室
http://www.jst.go.jp/keytech/kouboh22-7.html
10 :農NAME:2010/11/04(木) 03:26:29
<新型インフル>研究を強化 2チームに約7億円配分
6月8日20時10分配信 毎日新聞
文部科学省所管の科学技術振興機構は8日、新型インフルエンザの発生を踏まえ、
インフルエンザ研究を強化すると発表した。河岡義裕・東京大医科学研究所教授らと、
喜田宏・北海道大教授らの国内の二つの研究チームに3〜5年で計6億8000万円を
新たに配分する。
河岡教授らは、生体内でウイルス同士の遺伝子が混ざり合う過程などを詳しく調べ、
新型インフルエンザウイルスが病原性を獲得する仕組みの解明を目指す。喜田教授ら
は、どんな型の新型ウイルスが出現しても迅速な治療薬開発につながる候補物質の
リスト作りを急ぐ。【西川拓】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090608-00000101-mai-soci
科学技術振興機構が2大学に助成金、インフル関連研究拡充
科学技術振興機構(JST)は8日、インフルエンザ関連の研究を拡充すると発表した。
東京大と北海道大の治療薬研究などに3〜5年間で計6億8000万円を助成する。
東京大医科学研究所の河岡義裕教授らは新型インフルエンザに感染した人の体内
で起こる反応を解析。海外では若者で重症化するなど季節性インフルエンザにはない
特徴があり、病態の解明につなげる。複数のウイルスが遺伝子を交換し合って混合ウ
イルスが生まれる「遺伝子再集合」のメカニズム解明も進める。
北海道大の喜田宏教授らは理論上144通りの組み合わせが存在するA型ウイルス
すべてに対する抗体を集めた「抗体ライブラリー」を構築する。免疫の働きを利用して
ウイルスを攻撃する抗体医薬の開発などに結びつける計画だ。(08日 22:32)
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20090608AT1G0802C08062009.html
11 :農NAME:2010/11/04(木) 03:29:27
6月9日17時29分配信 医療介護CBニュース
科学技術振興機構(JST、北澤宏一理事長)は6月8日、新型インフルエンザの発生とその後の
世界各地における流行・感染の拡大を踏まえ、インフルエンザ関連研究を拡大する方針を明ら
かにした。
拡大の対象となるのは、現在実施中あるいは終了間もないインフルエンザ関連研究のうち、
現在流行している新型インフルエンザや今後発生・流行の可能性がある新型インフルエンザに
対応した基礎研究である(1)戦略的創造研究推進事業ERATO型研究「河岡感染宿主応答ネット
ワークプロジェクト」(2)インフルエンザウイルスライブラリーを活用した抗体作出および創薬応用
に向けた基盤研究―の2つ。
(1)では、▽新型インフルエンザの宿主応答解析▽宿主内におけるインフルエンザウイルスの
病原性獲得機構の理解-の2本の柱で研究を進める。
(2)では、次の新型インフルエンザウイルスが出現した際に治療薬などの開発に活用できる
モノクローナル抗体を迅速に提供できるようにするため、「抗体ライブラリー」の構築を目指す。
(2)の代表研究者たちは、既にインフルエンザA ウイルスの全144通りの亜型のウイルスライブ
ラリー化を実現しているため、これを活用して各亜型ウイルスに対応したモノクローナル抗体を
作成する。またバイオインフォマティクス技術を用いて、将来起こり得る抗原変異を予測し、変異
ウイルスにも対応できる抗体も作成。さらに作成した抗体の治療などへの効果を動物実験により
確認し、抗体ライブラリーを創薬に応用するための基盤の確立も目指す。
研究費は、(1)が5億4000万円で、(2)が1億4000万円。
【モノクローナル抗体】
特定の抗原決定基だけと結合する抗体
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090609-00000002-cbn-soci
12 :農NAME:2010/11/04(木) 03:36:22
パンデミック(世界的大流行)を起こさないための国としての対策を
ウイルス学者(東京大学感染症国際研究センター長) 河岡義裕さん
http://www.jili.or.jp/kuraho/2006/inochi/web04/i_web04.html
NBI対談 第5回
with 河岡義裕 Yoshihiro Kawaoka
かわおかよしひろ
東京大学医科学研究所
感染・免疫部門
ウイルス感染研究分野教授
http://www.nbi.ne.jp/talk5.html
鳥とヒトのインフルエンザ
北海道大学大学院獣医学研究科 教授 喜田 宏
http://idsc.nih.go.jp/training/11kanri/99kida.html
◇感染自体は防げない メリットはない–北海道大獣医学部教授・喜田宏氏
http://lifesciencedb.jp/dbsearch/Shinbun/get_mainichi_html2.php?year=2005&file=VUjvfxJRUXsxPLUSonG37SR0Q==
13 :農NAME:2010/11/04(木) 03:39:00
http://scienceportal.jp/HotTopics/interview/interview43/
第2回 主役はカモとブタ / インタビュー 喜田 宏 氏「新型インフルエンザ対策は地道に – 」
http://scienceportal.jp/HotTopics/interview/interview43/02.html
第3回 備え怠れない高病原性鳥インフルエンザ / インタビュー 喜田 宏 氏「新型インフルエンザ対策は地道に」
http://scienceportal.jp/HotTopics/interview/interview43/03.html
第4回 流行先回りする備えを / インタビュー 喜田 宏 氏「新型インフルエンザ対策は地道に」
http://scienceportal.jp/HotTopics/interview/interview43/04.html
講書始の儀でご進講の栄 「インフルエンザウイルスの生態」 喜田宏
http://www.hokudai.ac.jp/bureau/news/jihou/jihou0802/647_01.htm
総説/人獣共通感染症をどのように克服するか −インフルエンザをモデルとして−
喜田 宏(北海道大学大学院獣医学研究科・教授、人獣共通感染症リサーチセンター・センター長)
http://nibs.lin.gr.jp/tayori/tayori543/rev543a.htm
14 :農NAME:2010/11/04(木) 03:41:18
(文責:感染病研究部長 山口成夫)
http://www.niah.affrc.go.jp/disease/poultry/infl_vaccine.html
>H5N1高病原性鳥インフルエンザの防疫措置の最終ゴールは全ての国々が清浄国に
なることであり、そのために、病原体を可能な限り迅速に検出・措置し、消滅させること
が重要である。
>畜産物の輸出入に関しては、OIE基準による同等あるいはそれ以上の清浄度の国から
の畜産物の輸入が可能となっており、OIE加盟国であるわが国は鳥インフルエンザの
清浄性が保てなければ汚染地域からの家きん肉等の輸入禁止措置が取れなくなる。
わが国の養鶏産業の維持・発展と安全な鶏肉鶏卵の供給のために、OIE基準による
清浄国認定は重要な意味を持つ。
>日本では2004年1月に山口県で79年ぶりに高病原性鳥インフルエンザの発生があり、
それまでは清浄性を保ってきた。この発生はアジア諸国での大発生の余波を受けた
ものである。アジア諸国での不明疾病が高病原性鳥インフルエンザによるものと判明
してからは、各国の努力により発生は激減した。しかし、清浄化を達成できたのは家畜
衛生技術、衛生管理技術のレベルが充分高い数カ国だけである。
>国際的にも高病原鳥インフルエンザの防疫対策としてのワクチンの使用は、あくまで
も清浄化達成の一手段であるととらえられている。つまりワクチンの使用は、鳥インフ
ルエンザが地域に蔓延した場合に地域や期間を限定してワクチンを使用することに
よって環境中のウイルス量を減らし、感染の拡大や、人への感染のリスクを低下させ
る手段と考えられている。このため、ワクチンの使用に際しては、適切なサーベイラン
スと感染鶏群の摘発淘汰を併用することになっている。
>適切なサーベイランスと摘発淘汰を伴わないワクチンの継続的な使用は、ウイルスの
常在化を引き起こし、清浄化が困難になることは諸外国の例からも明らかである。また、
不活化ワクチンが感染防御を保証しない性質のワクチンであるため、その継続的使用
下では清浄状態の証明には多くの困難が予想され、市場での競争力の低下を招くこと
も懸念される。
19 :農NAME:2010/11/04(木) 04:26:11
自由自在
万能感染
新型インフルエンザ(A型インフルエンザ)
16 :15:2010/11/04(木) 03:46:30
発生したウイルス絶滅に失敗して広がってしまったと考えられる。日本では、宮崎や秋田
などでウイルスが確認されたが、二つの地点の型は別のものだったため、抑え込みに
成功していることが分かった。
高病原性鳥インフルエンザが発生した国や地域の多くは近年、国内消費や輸出などで
養鶏の生産が何倍にも増えたところだという。以前は感染があっても他の地域に広まるこ
とは少なかったが、人間が感染した鳥と接触する機会が増え、新型インフルエンザが発生
しやすい環境が作り出されている。
大流行した場合、国は国民3200万人が感染し、最悪64万人の氏亡を予測する。97年
に香港で初めて人への感染が確認されて以来、世界で404人(2日現在、WHO調べ)の
感染と254人の氏亡が報告されている。
「香港での人間への感染は完全に抑え込んだ。あれから10年余の時間稼ぎができ、
ワクチン開発も進んだ。この10年は予防医学の成功の積み重ねだと思う」と話す。一方で
「大流行が起きていないからと対策を軽視したとき、予防医学の根本が崩れる」と危機感も
抱いている。【石塚孝志】
毎日新聞 2009年2月11日 地方版
新型インフルエンザウイルスって何?
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1257535776/41-42
17 :農NAME:2010/11/04(木) 03:48:54
(文責:人獣感染症研究チーム上席研究員 西藤岳彦)
http://ss.niah.affrc.go.jp/disease/swine_flu/swine_influ.html
動衛研:豚インフルエンザ Q&A
http://ss.niah.affrc.go.jp/disease/swine_flu/qa.html
ヒト新型インフルエンザの豚感染
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/091020_1.html
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/091021_1.html
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/091023.html
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/100120_1.html
http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/anpo/pdf/shininful.html
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=site%3Awww.maff.go.jp+%90V%8C^%83C%83%93%83t%83%8B%83G%83%93%83U+%93%D8+%8A%B4%90%F5
【社会】新型インフルにブタが感染、国内2例目 人から感染した可能性 山形の養豚場
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1263986549/
18 :農NAME:2010/11/04(木) 04:22:28
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1256137157/
【感染症】大阪で新型豚インフルエンザ発生の疑い=農水省発表
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1256046690/
「豚 インフル」
http://www.2nn.jp/search/?q=%E8%B1%9A+%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB&e=
「鳥 豚 インフル」
http://www.2nn.jp/search/?q=%E9%B3%A5+%E8%B1%9A+%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB&e=
「エジプト インフル」
http://www.2nn.jp/search/?q=%E3%82%A8%E3%82%B8%E3%83%97%E3%83%88+%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB&e=
「インドネシア インフル」
http://www.2nn.jp/search/?q=%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%8D%E3%82%B7%E3%82%A2+%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB&e=
【感染症】鳥インフル(H5N1)がインドネシアで豚に感染、一部が人間に感染しやすい型に変異
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1283297130/
【新型インフル】七面鳥に感染 ヒト・豚以外で初…チリ
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1250914849/
【感染症】新型インフルエンザウイルス 由来は「人鳥豚豚」 10年かけ4種のウイルスが混合
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1241355445/
【医療】インドネシア豚から鳥インフル 豚の体内で変化し、人から人へ感染する能力を獲得する恐れも 神戸大感染症センター
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1240980842/
【インドネシア】同国の豚が高い確率で高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)保有が判明。体内で「新型」に変化か[04/29]
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1240952105/
15 :農NAME:2010/11/04(木) 03:43:30
サイエンス最前線:研究者たちの素顔/9 新型インフルエンザ /茨城
◇変異前の抑え込みが重要「対策軽視すれば予防医学は崩壊する」
−−動物衛生研究所・西藤(さいとう)岳彦さん(46)
鳥同士で感染し、大半を氏に至らせることもある高病原性鳥インフルエンザウイルス。
人間同士で容易に感染する新型インフルエンザウイルスに変異し、世界中に広がるこ
とが懸念されている。「新型インフルエンザなど新興感染症の流行は、人間と自然界と
の境を、人間の都合で乗り越えた時に起きる」。つくば市の動物衛生研究所人獣感染症
研究チーム主任研究員の西藤さんは指摘する。
タイの国立家畜衛生研究所と共同の海外拠点「人獣感染症共同研究センター」のセン
ター長として、高病原性鳥インフルエンザウイルスの遺伝子解析に取り組む。流行の実
態を把握するとともに、日本への侵入や流行を防ぐ研究をしている。
「人と話すのが苦手で獣医を目指したのに、話をしないと研究が進まない」と苦笑いする。
北海道大獣医学部で微生物を研究。大学の恩師の推薦で米国の聖ユダ小児研究病院
に留学し、インフルエンザ研究の権威ウェブスター博士のもとで研究を始めて以来、
20年近くインフルエンザの研究を続けている。
センターがあるタイでは、水田にアヒルを飼い、稲作が終わると落ち穂を食べさせて遊牧
のように移動させる。これが高病原性鳥インフルエンザをタイ国内に広めた原因の一つと
みている。
20 :農NAME:2010/11/04(木) 04:31:02
松浦善治氏である。現在大阪大学微生物病研究所教授としてC型肝炎ウイルス
の研究に従事している松浦氏は、北大時代 インフルエンザ研究グループの一員
として、ミンクにブタや鳥のインフルエンザを感染させる実験に明け暮れていたの
である。
この実験は成功し、ミンクもインフルエンザにかかることが確かめられた。結果は
論文にもなり、学会でも発表された。ミンクがインフルエンザにかかることが、世界
で初めて実証されたのである。
(「インフルエンザ危機(クライシス)」 p.61)
ttp://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=site%3A2ch.net+インフルエンザ危機(クライシス)
ttp://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=site%3A2ch.net+松浦善治+ミンク+鳥のインフルエンザ+世界で初めて実証
21 :農NAME:2010/11/04(木) 04:35:47
(03/11/26 感染症分科会感染症部会新型インフルエンザ対策に関する検討小委員会第二回議事録)
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2003/11/txt/s1126-5.txt
『これは随分前の話ですが、伊藤壽啓博士が今鳥取大学にいますが、大学院のときに鴨の腸管の
レセプターと豚の呼吸器のレセプターを染め分けてみてちょうだいということを頼みましたが、苦労して
10年かかって、鴨の結腸にはα2−3結合の糖鎖を持ったレセプターがある、2−6のレセプターは
ない、豚の呼吸器には2−3と2−6と両方ありますということを見事に証明してくれました。したがって、
豚は人のウイルスあるいは哺乳類のウイルスと鳥のウイルスの遺伝子再集合の場、すなわち新型
ウイルス産生のためのインキュベーターといいますか、場であるという理想的な動物種であるという
ことがわかりました。』
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1216230173/749
インフルエンザ危機(クライシス) p.33
http://www.amazon.co.jp/dp/4087203131/
『ブタの呼吸器上皮細胞には、人と鳥のウイルス両方のレセプターが存在することを伊藤寿啓先生
(現鳥取大学農学部獣医学科獣医公衆衛生学教授)とともに私たちウィスコンシン大学のグループが
見つけた。このため一匹のブタが同じ時期に鳥インフルエンザとヒトインフルエンザに多重感染する
ことがあり、このときブタの体内でハイブリッドウイルスが誕生する。これが従来考えられていた、
新型インフルエンザ誕生のストーリーである。
ドクター・ショルティセックがブタの関与説を発表した当時、まだこれを明確に検証する手立てはなく、
否定的な見方をする研究者のほうが多かった。この説を裏づける科学的根拠が得られたのは、90年
代に入ってからだ。1979年以降ヨーロッパの家禽類のあいだで流行していた鳥由来のウイルスと、人
のあいだで流行していたヒトインフルエンザウイルスがブタに感染し、1983年から1985年にかけてハイ
ブリッドウイルスが生まれた。このウイルスが、1993年になってオランダの子供に感染したことを、
私たちは明らかにすることができたのだ。』
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1202735821/364
22 :農NAME:2010/11/04(木) 04:38:10
ホンコン事件が起きたとき、私に電話でこう言ってきたのは、少し前にセント・ジュードから私を
送りだしてくれたばかりのドクター・ウェブスターだった。セント・ジュードには彼に同行するウイル
ス学者が一人しかいないため、ウィスコンシンの私に合同調査を提案してきたのである。私はこ
の申し出を受け、北大時代の恩師・喜田宏先生に話をもちかけた。こうして喜田先生の研究室の
高田礼人助手(現北海道大学教授)や鳥取大学の伊藤寿啓教授も加わり、97年11月にホンコン
へと向かった。このときの調査は大いに成果をあげ、ホンコンで人にうつった鳥インフルエンザの
源は、やはり生鳥市場にあったことが分かったのである。
97年の12月になると、ホンコンの衛生局はニワトリやカモなど家禽類150万羽の殺処分を実施
した。この時点ですでに18人が感染し、そのうち6人が命を落としていたが、殺処分を境に感染は
終結した。しかし、これが終結ではなく、始まりだったことがのちに分かる。現在、ニワトリや人間
を襲っているのは、97年にホンコンで分離された鳥ウイルスの子孫なのだ。』
(「インフルエンザ危機(クライシス) 」 p.121〜)
http://www.amazon.co.jp/dp/4087203131/
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1200735765/67
『私たち人類とインフルエンザウイルスとのつきあいは、有史以前からつづいている。
インフルエンザの流行を最初に記録したのは、医学の父と呼ばれる古代ギリシャ人ヒポクラテスだ。
以来、多くの研究者がインフルエンザウイルスと闘ってきたが、いまだ撲滅には至っていない。』
(河岡義裕『インフルエンザ危機 (クライシス)』 「はじめに」)
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1202735821/7
23 :人獣共通感染ウイルス・ストーリー:2010/11/04(木) 04:40:54
喜田 宏 1993年度〜1994年度
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/05044117
動物インフルエンザウイルスのレセプタ-認識特異性に関する研究
伊藤 壽啓 1994年度〜1995年度
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/06660368
トリから哺乳動物へのインフルエンザウイルス伝播の機構
伊藤 寿啓 1996年度〜1996年度
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/08660355
新型インフルエンザウイルスの出現予知と流行防止
喜田 宏 1998年度〜1999年度
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/10041151
野鳥由来弱毒インフルエンザウイルスの高度病原性獲得機序に関する研究
伊藤 壽啓 1998年度〜1999年度
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/10660284
香港で発生した新型H5インフルエンザウイルスの起源と変異
伊藤 壽啓 1999年度〜2001年度
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/11694210
トリインフルエンザウイルスのヒトへの伝搬及び病原性獲得機構
河岡 義裕 2000年度〜2002年度
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/12307008
新型インフルエンザウイルスの出現機構とその制圧
河岡 義裕 2006年度〜2010年度
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/18002014
24 :農NAME:2010/11/04(木) 04:44:17
事実が理論に合わないなら、事実を変えたストーリーをつくりなさい。
http://twitter.com/#!/Einstein_ja/status/27078938110
25 :24:2010/11/04(木) 04:46:26
その座を奪われて消える特性をもっている。1918年に登場したH1N1亜型のスペイン風邪は、
大流行を起こしたあと世界中の人に免疫ができたため、1年後にはそれほど重い症状を引き
起こさないウイルスになった。しかしそののち40年ものあいだ、世界各地で流行をくりかえして
いた。
そのH1N1ウイルスが地上から消えてしまったのが1958年で、この年に出現したH2N2、
通称アジア風邪ウイルスによって、取ってかわられたのである。そしてH2N2ウイルスは、
11年後に誕生したH3N2のホンコン風邪ウイルスによって消えてしまった。
詳しいメカニズムはまだ分かっていないが、古い型と新しい型のウイルスが争うと、必ず新鮮
なウイルスが従来のウイルスを徹底的に駆逐するのである。ウイルスのこの動きを見ていると、
まるで人間社会のポスト争いを見るようで興味深い。
ところで過去に一度だけ、このポスト争いのメカニズムが狂ったことがある。1977年に、H1N1
ウイルスが再び現れたのだ。このウイルスを調べたところ、1918年に登場したスペイン風邪の
末裔として1950年代に流行していたウイルスと、遺伝子的にまったく同じものだった。つまり27年
もたってから再び現れたのである。しかし、ウイルス研究者の常識からすれば、こんなことは
あり得ない。インフルエンザウイルスは動物で感染していくうちにその形を変えていくので、昔
流行したものがそのまま同じ遺伝子で再登場することなど絶対に起こらないはずである。
私たち研究者のあいだでは、この現象についての意見は一致している。人為的なミスだ。
可能性として考えられることは二つある。
まず、「このウイルスを使ってワクチンの実験をしていた国から流出した」という説。もう一つは、
「どこかの国の研究者のフリーザーからもれた」というもの。いずれにしても、人為的にウイルス
が流出して広がったとしか考えられないのである。』
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1244795912/5
26 :25:2010/11/04(木) 04:49:10
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1285492337/16
27 :農NAME:2010/11/04(木) 04:53:38
私には特別な才能があったわけではありません。ただ単に詮索好きだっただけです。
— アインシュタイン名言集 (@Einstein_ja) October 5, 2010
論文以外の現実は、私とは全く別のものである。
環境は私とは全く別のものである。
— アインシュタイン名言集 (@Einstein_ja) October 5, 2010
どんな知的なウイルス学者でも、物事を大きく、複雑に、かつ暴力的にすることができるわけではない。
それをリバースの裏テクを用いてストーリーテリングするためには、少しの天才と、そしてたくさんの金がいる。
http://twitter.com/#!/Einstein_ja/status/27754992110
なぜ自分がここにいるのかなんて考えなくてもよいよう立ち止まってはならない。
自分のしでかした不始末の結果を立ち止まって検証してはいけない。
http://twitter.com/#!/Einstein_ja/status/27629419196
或るウイルス学者たちの科学技術研究ごっこが我々の日常世界を超越してしまったことは、ひどく明白である。
人類の科学技術が我々の人間性を越えてしまったことは、ひどく明白である。
— アインシュタイン名言集 (@Einstein_ja) October 5, 2010
医科様科学の実態とは、ありもしないものを「ある」としたり、
ありふれたものを「ない」としたりする、まやかしに他ならない。
科学の総体とは、ありふれた考えを見栄えよくしたものに他ならない。
— アインシュタイン名言集 (@Einstein_ja) October 9, 2010
28 :農NAME:2010/11/04(木) 10:04:48
29 :農NAME:2010/11/04(木) 17:48:16
30 :農NAME:2010/11/07(日) 09:52:07
KAKEN – 堀本 泰介(00222282)
http://kaken.nii.ac.jp/r/00222282
KAKEN – 五藤 秀男(50323639)
http://kaken.nii.ac.jp/r/50323639
KAKEN – 河岡 義裕(70135838)
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/70135838
KAKEN – 高田 礼人(10292062)
http://kaken.nii.ac.jp/r/10292062
半生インフルエンザウイルスベクターの開発
河岡 義裕 2001年度〜2001年度
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/13877044
リバース・ジェネティクス法によるインフルエンザ生ワクチンの開発
河岡 義裕 2001年度〜2002年度
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/13557023
リバース・ジェネティクス法を使用したウマインフルエンザ弱毒生ワクチンの開発
五藤 秀男 2001年度〜2003年度
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/13556052
HA重複組み換えインフルエンザウイルスの構築と多価(半)生ワクチンへの応用
堀本 泰介 2002年度〜2002年度
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/14021026
すべてのA型インフルエンザに有効な免疫法の開発
高田 礼人 2004年度〜2006年度
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/16658118
人畜共通新興再興感染症に対する新規療法戦略
堀本 泰介 2005年度〜2008年度
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/17380179
鳥インフルエンザ制御を目指した新規ワクチン戦略基盤
堀本 泰介 2009年度〜2010年度
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/21380187
31 :農NAME:2010/11/07(日) 10:04:07
新ネタは皆無で前に言われたことへの反論すらない。
まあ、予想通りだw
32 :農NAME:2010/11/07(日) 10:08:16
NHK論説委員 合瀬宏毅
前消費者団体連絡会事務局長 神田敏子
弁護士 郷原信郎
(独)農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究所 研究管理監(OIE科学委員会委員) 坂本研一
北海道農政部食の安全推進局畜産振興課長 塚田善也
自治医科大学教授 中村好一
東京大学農学部教授 眞鍋 昇
帝京科学大学生命環境学部教授 村上洋介
日本獣医師会会長 山根義久 (委員長)
http://www.maff.go.jp/j/syouan/soumu/pdf/meibo4.pdf
農林水産省 口蹄疫疫学調査チーム
明石博臣 (国)東京大学大学院農学生命科学研究科教授
黒木昭浩 宮崎県延岡家畜保健衛生所衛生課主幹
末吉益雄 (国)宮崎県農学部獣医学科准教授
○津田知幸 (独)農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究所企画管理部長
筒井俊之 (独)農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究所疫学研究チーム長
森田哲夫 (国)宮崎大学農学部畜産草地科学科准教授
(敬称略、五十音順、○:チーム長)
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/pdf/100605-01.pdf
33 :農NAME:2010/11/07(日) 10:13:36
牛豚等疾病小委員会委員
【臨時委員】
岡部信彦 国立感染症研究所感染症情報センター
○田原健 (社)鹿児島県家畜畜産物衛生指導協会事務局長
寺門誠致 共立製薬(株)取締役先端技術開発センター
【専門委員】
明石博臣 (国)東京大学大学院農学生命科学研究科教授
今田由美子 (独)農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究所 動物疾病対策センター長
佐藤英明 (国)東北大学大学院農学研究科応用生命科学専攻教授
清水実嗣 (株)微生物化学研究所研究開発部長
津田知幸 (独)農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究所 企画管理部長
(五十音順、敬称略、○:委員長)
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/pdf/100428-01.pdf
35 :農NAME:2010/11/07(日) 10:19:41
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/80243070/1
ttp://www.google.co.jp/search?hl=ja&lr=&q=site%3Akaken.nii.ac.jp+眞鍋昇+環境ホルモン
ttp://www.google.co.jp/search?hl=ja&lr=&q=site%3Akaken.nii.ac.jp+眞鍋昇+異種移植
KAKEN – 佐藤 英明(80093243)
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/80093243
ttp://www.google.co.jp/search?hl=ja&lr=&q=site%3Akaken.nii.ac.jp+佐藤英明+異種臓器移植
KAKEN – 明石 博臣(10334327)
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/10334327
ttp://www.google.co.jp/search?hl=ja&lr=&q=site%3Akaken.nii.ac.jp+明石博臣+リバースジェネティクス
「口蹄疫は症状がなくてもウイルスを出す邪悪な病気。」
村上洋介・帝京科学大教授(動物ウイルス学)
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100727/biz1007270034002-n1.htm
総説/口蹄疫ウイルスと口蹄疫の病性について
村上洋介 農林水産省家畜衛生試験場ウイルス病研究部病原ウイルス研究室長
http://ss.niah.affrc.go.jp/disease/FMD/japan/murakami.html
http://ss.niah.affrc.go.jp/disease/FMD/index.html
http://ss.niah.affrc.go.jp/disease/FMD/top.html
>一致団結し、見えない敵との戦いに全力
寺門誠致・家畜衛生試験場場長
再び口蹄疫清浄国に復帰してー(12.9.27)
http://ss.niah.affrc.go.jp/disease/FMD/fmd.html
http://ss.niah.affrc.go.jp/disease/FMD/top.html
37 :ウイルスは風が運ぶ:2010/11/07(日) 10:39:24
「風に乗ってウイルスが非常に長距離に運ばれるということがあって、非常に急速に周辺に広がる」
■宮崎牛に「口蹄(こうてい)疫」のおそれ 政府、牛肉輸出を自主的に一時停止すると発表
2010年04月20日 19時02分 FNNニュース
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00175858.html
>口蹄疫は人体には無害とされているが、畜産業には甚大な影響をもたらすおそれがある。
>東京大学の明石博臣教授は「風に乗ってウイルスが非常に長距離に運ばれるということがあって、
非常に急速に周辺に広がる」と話した。口蹄疫は、牛や豚など、ひづめがある動物が感染する。
口の中などがただれ、子牛の死亡率が高い病気で、強い感染力が特徴となっている。国内では、
2000年に宮崎県と北海道で発生し、当時、宮崎県では市場を閉鎖するなどの影響が出た。
農家の人からは「不安ですね」、「こっちに流れてこないといいと思って」といった声が聞かれた。
ハエがはこぶ鳥インフルエンザ(国立感染症研究所)
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1171088480/
渡り鳥がはこぶ新型インフルエンザ(江利川毅厚生労働省事務次官)
http://newinfluenza.blog62.fc2.com/blog-entry-264.html
風がはこぶ口蹄疫(明石博臣東京大学大学院農学生命科学研究科教授)
http://news.so-net.ne.jp/article/detail/471730/
—————————————-
【(独)農研機構】動物衛生研究所ってどうよ?
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1229355866/292
41 :農NAME:2010/11/07(日) 10:52:42
ルイセンコ学派のウイルス研究チームが鳥インフルエンザの動物実験を行った。
ルイセンコ大先生が号令をかける。
「かかれ!」
ミンクは死んだ。ピペドはウイルスの型を実験ノートに記す。
「かかれ!」
ブタも死んだ。ピペドは実験を続ける。二匹、三匹・・・。ついにラボのブタが全部感染して死んだ。
「かかれ!」
マカクも死んだ。動物実験はすべてやり終え残るは人の感染だけだった。
1997年香港H5N1人感染勃発。
「多数かつ段階的な実験と綿密な疫学調査によって、鳥のインフルエンザウイルスは人に直接じかに感染する事が証明された。」
43 :農NAME:2010/11/07(日) 11:02:54
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1266722179/
新型インフルエンザへの対応 -首相官邸ホームページ-
http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/flu/swineflu/index.html
新型インフルエンザ対策本部専門家諮問委員会
委員長 尾身 茂 自治医科大学教授. 元WHO・WPRO(世界保健機関西太平洋地域事務局)事務局長
委員 岡部 信彦 国立感染症研究所感染症情報センター長
委員 河岡 義裕 東京大学医科学研究所感染症国際研究センター長
委員 川名 明彦 防衛医科大学校内科学講座2(感染症)教授
委員 田代 眞人 国立感染症研究所インフルエンザウイルス研究センター長
「swineflu」・・・
【新型インフル】3人のトップ科学者【研究最前線】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1246443195/
【フランス】WHO、製薬会社と癒着?新型インフルエンザで欧州会議が調査
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1263358295/
【新型インフル】輸入ワクチン行き場なく 1126億円・9900万回分、期限切れも
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1268447148/
【社会】期限切れワクチン、国が214億円分廃棄 新型インフル
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1286931682/
【医療】余った新型インフルワクチン239万回分(約37億円)を廃棄処分に
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1287050898/
48 :農NAME:2010/11/07(日) 15:54:29
50 :農NAME:2010/11/07(日) 17:01:27
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1283342968/
【感染症】鳥インフル(H5N1)がインドネシアで豚に感染、一部が人間に感染しやすい型に変異
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1283297130/
【新型インフル】人豚鳥混在ウイルス、以前も存在 流行条件整っていた?
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1241756726/
【感染症】新型インフルエンザウイルス 由来は「人鳥豚豚」 10年かけ4種のウイルスが混合
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1241355445/
【医療】インドネシア豚から鳥インフル 豚の体内で変化し、人から人へ感染する能力を獲得する恐れも 神戸大感染症センター
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1240980842/
「インフル インドネシア」
http://www.2nn.jp/search/?q=%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB+%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%8D%E3%82%B7%E3%82%A2&e=
ttp://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=インドネシア+神戸大学+インフルエンザ
ttp://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=神戸大学+インフルエンザ+河岡義裕+新矢恭子
53 :農NAME:2010/11/07(日) 18:55:46
57 :農NAME:2010/11/07(日) 19:37:48
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1285205555/226
226 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2010/11/03(水) 18:45:43
「二酸化炭素排出抑制に資する革新的技術の創出」 研究領域 第二回
公開シンポジウム
http://www.co2-crest.jst.go.jp/event/sympo-2/index.html
http://www.co2-crest.jst.go.jp/event/sympo-2/program.html
生物板植物スレでかなり叩かれているが、大丈夫なのか?
植物科学系の優秀研究者、雑誌、注目の分野4.5本目
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/life/1284435985/
69 :農NAME:2010/11/07(日) 23:51:35
76 :農NAME:2010/11/08(月) 01:05:49
128 :農NAME:2010/11/12(金) 12:29:00
インポニアさんの活動は見ていて楽しいですね
195 :農NAME:2010/11/14(日) 22:15:03
272 :27:2010/11/15(月) 20:11:44
ありふれたものを「ない」としたりする、まやかしに他ならない。
科学の総体とは、ありふれた考えを見栄えよくしたものに他ならない。
— アインシュタイン名言集 (@Einstein_ja) October 9, 2010
354 :農NAME:2010/11/29(月) 15:48:45
404 :農NAME:2010/12/02(木) 19:07:42
“クライメートゲート事件”について、わが国のマス・メディアが沈黙
してしまっていることである.
わが国にも、IPCCに参加している研究者がかなりの数いるだろうに、
彼らからの発言も全然聞かれないのが不思議である。」
http://takedanet.com/2010/11/post_7ba5.html
590 :農NAME:2011/03/05(土) 22:37:26.80
601 :農NAME:2011/03/09(水) 17:35:22.44
労組って、マルクス社会主義なの?
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